おはようございます。
今日は３月４日です、お雛様を飾っていた方は早くしまわないと！と思っている方が多いと思いますが。
「早くしまわないと、嫁に行くのが遅れる」と、いうのは昔の人が考えた迷信の様な物らしいと聞きました。しかしながら、いつまでも飾っておくのもメリハリが付きませんので、４月になる前には、軽くホコリを取って、丁寧にしまいましょう～！（＾＾）
ということで、今回は楽一をお使いのお客様よりご質問の多い
「印刷したら斜行補正エラーが表示され、印刷できないんです」を
解決いたします！（＾＾）
まず、プリンタの紙をセットする所にある、つまみを見ていただき、
そのつまみが、一番左になっていたら、右に寄せて下さい。
これだけです！これで大体は、エラー表示されずに印刷が出来るようになると思います。
何か分からないことがあれば、お気軽にこちらからご質問くださいね。
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おはようございます。
３月になりましたね。いよいよ消費税改正まであと１ケ月となりました。
そこで、今回はお客様からの質問で最近、最も多い消費税率変更に伴う３月分の請求書発行について、お話させていただきます。
消費税率が2014/4/1から8％になる関係で2014/3～2014/4に跨いでのご請求業務につきまして、カシオ楽一と致しましては、以下の様に発行する方法を推奨しております。
①末日締めの得意先は、通常通りの請求書発行を行って下さい。
②末日締め以外の得意先 例：20日締め得意先
消費税を請求時に計上している場合、通常通りに4/20で請求書準備を実行すると、期間内（3/21～4/20）の取引き全てに「8%」で消費税を計上してしまいます。
4/20締め請求時には、3/21～3/31 と 4/1～4/20で2枚の請求書を発行することを推奨しております。
A. 3/21~3/31 の納品についての請求書は消費税5％に計算
B. 4/1～4/20 の納品についての請求書は消費税8％に計算
ということになります。
★20日締めの得意先を3月31日で請求書発行するには？
【請求書準備】を【伝票日付】指定で行って下さい。
締日指定・・・「伝票日付」
請求締年月日・・・「2014年3月31日」
上記の様に指定することで、20日締の得意先でも末日で締めることができます。
※この時、請求書は「個別指定」として下さい。
何かご不明な点などございましたら、
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こんにちは。いつも、このブログを見ていただきありがとうございます。
本日も楽一を快適に使って欲しいという気持ちを込めてブログを更新いたします。
今回は楽一トラブルシューティングをお届けいたします。
数か月に１回程度ですが、お客様よりこの様な、お問合せをいただきます。
「印刷した売上帳を見たら、入金がダブっていたんだけど、どうすれば取り消せるかな？」
これはすぐに直さないと大変ですね。
では、売上帳の入金取り消し方法をお伝えいたします。
①メニュー画面の【画面照会業務】をタッチ
②“取引照会（請求締）”を選択
③“得意先名”を選択
④画面左下にある“締日指定条件”を選択する（締めたor締めてない）
⑤表示された伝票でダブってしまった伝票番号をメモし、この画面は終了をタッチして閉じる
⑥【メニュー戻り】で１つ前の画面へ戻る
⑦【入金伝票入力】をタッチ
⑧画面下にある緑のボタン【処理区分変更（操作）】をタッチ
⑨ ３．取消 を選択
⑩先ほどメモをした伝票番号を入力
⑪該当する伝票が表示されたら【確定（実行）】をタッチ
これで、ダブってしまった入金は取り消されます！（＾＾）
本日もここまで読んでいただきありがとうございます。
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おはようございます！
東京は朝からあいにくの雨でございます。
気温は高めですが、油断していると風邪を引くので、
まだ薄着はできませんね（＾。＾；A）
さて、今回はお客様からよくある質問をまとめた
ユーザーアンケートより抜粋した内容をご紹介いたします。
お客様 「得意先ごとの過去の売上データを印刷したいんだけど、どうすればいいのかな？」
という質問です。
こんな時は以下の操作をしていただければ、印刷できます！
①売上のメニュー画面（売上請求管理業務）に戻る
②【日次帳表印刷業務】のフォルダをタッチ
③“日次帳表印刷業務”画面の中にある【得意先別売上明細日報】をタッチ
④知りたい期間の日付範囲を指定する→得意先を選択する
⑤これで、得意先ごとに印刷できます！
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こんにちは！東洋通信です。
本日はここ新宿オフィスよりこの楽一情報館を更新しております。
今日は本当に暖かいですね。ダッフルコートを着ていたのですが、
電車で暑くなってしまいました。（＾＾；）
梅の花が咲き出すのは、もうすぐでしょうか。。。
さて、今回は楽一の便利な機能についてお話いたします。
カシオの楽一は、伝票をだけを発行するシステムだと思っていませんか？
実は、伝票発行だけではないんです！（＾＾）/
日々発行する伝票がデータとして蓄積されて、
そのデータによって様々な経営資料を作成することができるのです。
しかも！
知りたい情報だけをExcelファイルへ出力することも出来ます。
操作も直感的にササっと出来てしまうので、
急な会議でも、すぐに資料を準備することが可能です。
（以下の画像をクリックするとイメージが拡大表示されます）
この機能は「楽らく経営リサーチ」という※BIツールです。
※BIツールとは、企業の業務システムの一種で、業務システムなどに蓄積された膨大なデータを蓄積・分析・加工し、意思決定に活用できるような形式にまとめるもの。（IT用語辞典より）
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