カテゴリー別アーカイブ: 楽一について

楽一で保存した得意先情報の抽出方法

こんにちは!カシオ正規代理店の東洋通信です!

本日は、よくある質問と、その回答をご紹介いたします。

先日、お客様よりこの様なご質問を受けました。

「楽一に保存してある、得意先の住所と得意先名を他のPCで見る場合はどうすればいいですか?」

この方法は、とても簡単ですので、以下の手順で行ってみて下さい。

①マスタ登録業務をタッチ(クリック)

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②コードブック印刷業務をタッチ(クリック)

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③この画面から、得意先や仕入先など呼び出したいデータを選ぶことが可能です。今回は得意先データを呼び出したいので、得意先コードブックをタッチ(クリック)

3
④得意先コードブックを立ち上げた後は、全ての得意先を抽出するか、特定の得意先(フリガナ指定)を抽出させるか選ぶことが出来ます。どちらかを選択後、処理開始をタッチ(クリック) 4
⑤印刷内容画面確認を選択すると、得意先の情報が画面に表示されます。

5
⑥画面右下の拡張機能をタッチ(クリック)すると、様々な形式に変換でき、抽出した得意先のデータを保存出来ます。

6

⑦PCに保存して加工する場合は、CSV形式に変換してから、保存を選択します。以下の画面で保存先や、保存する項目を選択することが可能です。

7

この方法でも、うまく行かない場合は
お客様の会社を担当している、カシオ楽一代理店に
お問合せいただくか、「代理店がない」という場合は
弊社まで、お気軽にお問合せ下さい。

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元帳の繰越残高が前月と合わない時!

こんにちは!今日はカシオ楽一の操作Q&Aを掲載いたします。

こちらは、よくある質問ではないのですが

ごくたまに、この様なご質問をいただきます。

Q:「決算月に元帳を印刷したら、繰越残高が前月と合わないんだけど」

kurikosi

この様な場合、以下の方法で解決できることが殆どです。

ご参考にご覧ください。

A: 楽一には請求残高と月初残高の2つの残高が存在します。

運用情報設定の画面で「請求締で期末のみ自社締」という設定に
なっている場合は、普段定期締で元帳を印刷している得意先でも
決算月のみ自社の締日で合計部が印刷されるようになっています。
この期末時の合計部に印字されるのが月初残高であり、
何らかの理由(システム的なものも含む)で月初残高が狂ってしまうと
期末の繰越残高がおかしくなってしまいます。
これを修正する方法には、残高登録業務の画面で、
月初残高を修正するか、期末前の適当な月で調整用の
売上伝票を登録するなどがございます。

この方法でも、うまく行かない場合は
お客様を担当している、カシオ楽一代理店に
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祝☆受賞!

こんにちは!先日、カシオ主催による、
カシオ正規代理店向け表彰式が開催されました。
お客様との信頼関係によって、ご契約いただいた商品販売成績が
最も優れた方々が表彰される式典でした。

そして、弊社のベテラン営業マン、前原は
セールスランキング 新規部門1位 受賞いたしました。

弊社従業員も全員、とても嬉しく感じました。
人当りが良く、穏やかで、話しやすい人柄が
新規のお客様に安心を与えていたのではないかと
思います。

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今後とも、東洋通信の従業員全員は
お客様に「ありがとう」と言われる仕事をして参りますので
宜しくお願いいたします!
ここまで、読んでいただきありがとうございます!
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カシオ楽一、販売台数10万台突破記念CM完成!

カシオ楽一は誰でも使える簡単な販売管理システムとして

長年に渡り、様々な業種の中小企業様からご利用いただいております。

時代のニーズに合せて進化を続けているカシオ楽一も

お陰様で、販売台数10万台を突破いたしました!!

これを記念して、CM動画を制作いたしましたので

是非、ご覧ください!(動画に出てくるモデルは専用機モデルです)

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複写伝票が印刷できる

突然ですが、今、会社でお使いの伝票は全てコピー用紙に印刷したものですか?

実のところ、まだ手書きの伝票があって困っている。という会社様が多いのが現状です。

では、手書きでないといけない理由は何でしょうか?

それは、得意先の指定伝票や、市販の伝票などは複写伝票が多く、コピー機(複合機)や市販のインクジェットプリンタでは印刷できないからです。

よくある伝票印刷ソフトは、ソフトの中に入っている伝票デザインを使って、伝票を作成するものが多いですよね。

しかし、得意先が使ってくれと言ってきた伝票は、市販のソフトでは対応できないものが殆どです。それは、デザインを変えることが出来ないからです。

そうなると、伝票をカスタマイズする他ありません。

自分でカスタマイズするとなると、相当な知識と時間が必要となり、結局手書きのままでいいや。となるのです。

カシオ楽一は、伝票カスタマイズも出来て、複写伝票も印刷できる、優れものなのです。

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一部では、「楽一?何それ」という声や、「楽一?昔の事務パソコンでしょ?」「いまどき事務パソコンって」という声もあります。

しかし、カシオ楽一は、進化し続けており、時代のニーズに合せて開発されてきました。

DELLとカシオがコラボしたPCを使う、NSシリーズは、普通のPCとしてもお使いいただけます。そして、既存のPCを複数台接続し、システムを稼働することができるサーバタイプもございます。

今、現在、楽一は導入実績10万台を超えました。

今も尚、売れ続けているのは、ニーズがあるから。

使いやすいからという部分にあると思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

カシオ楽一の最新モデルをご覧になるにはコチラをクリック

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