販売管理ソフトを買換える原因とは?

こんにちは。東洋通信のお客様サポートデスクです。

東洋通信は、カシオ楽一を販売しているカシオ正規代理店です。

最近、お客様からのお問合せでこの様な内容をよく耳にします。

「今使っている販売管理ソフトが使い難いので、楽一を検討している」

「安い販売管理ソフトを買ったが、使いこなせない」

安さばかりにこだわり、使いやすさは二の次。というお客様が非常に多く感じます。

確かに、安いに越したことはありません。

しかし、それが使えないものだったら、たとえ安くてもお金の無駄になってしまいます。

そして、何よりもおおきな時間のロスになることを知って欲しいと思いました。

例えば、事務員さんに「今日からこの販売管理ソフトを使うから」と、パソコンにインストールをし、始めるとします。

もし、その事務員さんがソフトを理解できなかった場合、誰か教えてくれる人はいるでしょうか?

居ない場合、インターネットからマニュアルをダウンロードしたり、

サポートセンターに電話を頻繁にすることになると思います。

時間のロスは人件費の無駄に繋がるので、

安くて難しい販売管理ソフトを購入したとしても、

人件費としてお金が飛んで行くのです。

※パソコンに詳しい方でしたらスムーズにいく場合はあります。

こうした、販売管理ソフト選びに失敗した方からのお問合せが

とても増えています。

カシオ楽一は、導入してからの操作指導は、分かるまでインストラクターが丁寧に行います。そして、導入後の操作質問の電話もすぐに対応します(電話質問は0円です!)

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操作自体がとても簡単なので、パソコンが苦手な方でも

すぐに覚えられるのです。

販売管理ソフト選びには、安さだけではなく、

導入後、業務が円滑に回る様になるのか?

結果、時間が掛って人件費ロスになるのではないか?を

十分に考慮し、お選びいただくといいかと思います。

 是非、ご参考にカシオ楽一のサイトをご覧ください

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請求書の金額が合わない時

こんにちは!今回は楽一で請求書を作成しようとしたら、金額が合わない時の対処法をご説明いたします★

当社は、楽一を快適に使って欲しいという想いから、楽一に関するお問合せ、ご質問は丁寧に対応しております。

先日、お客様からこの様なお問合せがありました。

「楽一で出した請求書の金額が実際の金額と合わないんだけど、どこを確認すればいいかしら?」

これは困ってしまいますよね。

カシオ楽一は、日々の納品書を正確に入力していくことで、データが連動し、ボタン1つで請求書発行をすることが可能です。

しかし、ごく稀に請求金額が実際の金額と合わない時があります。

原因はおそらく、以下の要因のいずれかになります。

①納品書を二重で登録してしまった

②納品書の金額、数量等のデータ入力ミス

③前月の請求書準備を忘れていた

④マスタ登録で請求書の内税・外税等の区分が適切ではなかった

①~④のうち、どの要因なのか?

調べる方法として、便利なのが「画面照会業務」です。

では、画面照会業務で調べる方法をご説明いたします。

1.楽一の先頭画面(トップメニュー)から、売上管理業務をタッチ(クリック)します。

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2.次に、売上請求管理業務をタッチ(クリック)します。

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3.次に画面照会業務をタッチ(クリック)します。

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この画面照会で、納品書の一覧を表示し、どこで間違ってしまったのかを確認できます。この方法が最も便利で、素早く簡単に探し出せます。

間違っている納品書を見つけたら、伝票番号を控えて、その番号で訂正、もしくは取消し等を行い整合性を取ります。そうすれば、請求金額を合わせることが出来ます。

▼照会画面例(クリックで拡大表示します)▼

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これでも解決出来ない場合は、お客様の楽一代理店へご連絡下さい。代理店が分からない、または代理店が無いというお客様はお気軽に当社までご連絡いただければと思います。

ご連絡される方はコチラをクリックして下さい。

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楽一のデータが自動的にカシオのサーバに保存できる!

こんにちは。本日は、楽一のポータルサービスについて少しお話します

「急に楽一が壊れてしまって売上げデータが消えてしまった!」

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不意の機械トラブルによって大事なお仕事のデータが消えてしまった・・・

前回のバックアップは一ヶ月前だから、その間の伝票を打ち直さないといけない・・・

そうなっては大変ですよね。自社だけで済む問題ならいいのですが、取引先にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

「楽一」に限らず、PCは急に壊れてしまうことが往々にしてあります。

急な機械トラブルに備えることは大事なことですが、手動で毎日バックアップを取るのは意外と手間がかかるものです。

カシオの「楽一」には、楽一のデータと連動して毎日自動的にカシオのサーバへバックアップをすることが出来るサービスがあります。

その名も「楽一ポータル」です。

「楽一ポータル」は前述に挙げた自動バックアップサービス以外にも、操作で困ったときに便利な「リモートサポートサービス」や、社員間で楽一に溜まったデータを共有できる「社長の部屋」等のサービスが含まれます。

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自社の情報を守る一つの手段として「楽一ポータル」は、あなたの強い味方になること間違いなしです★

詳しくはコチラをクリックして下さい。

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未決済の手形情報が存在するため、実行できません

こんにちは!カシオ楽一をご利用いただきありがとうございます★

本日は、先日お客様よりお問合せがありました、操作エラー時の対処法をご紹介いたします。

お客様からのご質問

「データ整理をしようとしたら、“未決済の手形情報が存在するため、実行できません” と警告が出て出来ないです。」

この場合、現行の楽一では入金業務にて入金区分を手形として登録した場合、手形期日過ぎたものに対して決済処理を行わなければなりません。

手形期日が過ぎたにも関わらず決済処理が済んでいない場合にはデータ整理の実行が禁止されます。

その為、決済処理を行う必要があります。

方法は以下の手順で行って下さい。

① データ整理時に、この様な警告が出たかと思います。

この警告画面の下にある、了解(実行)ボタンをクリックし、画面を閉じます。

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② 楽一の先頭画面に戻ります。そして、売上管理業務ボタンをクリック(タッチ)します

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③次に売上請求管理業務をクリック(タッチ)します。

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④次に手形管理業務をクリック(タッチ)します。

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④次に受取手形決済処理の画面が開きますので、処理開始をクリック(タッチ)します

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⑤ 確定(実行)をクリックします

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⑥問題なく処理されれば、以下の様に「正常終了しました」と表示されますので、これで、もう一度データ整理をしていただければ、エラー警告も出ず、行えます。

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カシオ楽一のトラブルシューティング

新年あけましておめでとうございます。

2016年 第一回目のブログ内容は、日頃より楽一をお使いいただいている、ユーザー様に感謝の気持ちを込めまして、

よくあるお客様からの操作に関するお問合せと、

その解決方法のまとめを記入したいと思います。

★ 困った時などにご活用下さい ★

文字部分をクリックすると解決方法のページへ飛びます。

① 楽一を強制終了する前に確認すること

② 楽一強制終了の方法

③ 楽一の略号を消したい

④ 「他の業務が実行されている為…」と警告画面が出た

⑤ データ整理の警告画面が出た

⑥ 「前回自動バックアップの実行は中止されました」と表示された

⑦ 楽一の入力が出来ない

 「電池の寿命です」表示が出た!

⑨ 伝票に商品情報が出ない

⑩ 請求書準備のエラー

⑪ 請求書締め後に納品書作成する場合

⑫ 得意先情報の抽出方法

⑬ 得意先の売上データを印刷したい

⑭ 元帳の繰越残高が前月と合わない

⑮ 売上帳に入金がダブった

⑯ 楽一ドットプリンタのインクリボン交換方法

⑰ 楽一ドットプリンタのインクリボンについて

⑱ 楽一印刷ズレを直す方法

⑲ 楽一ドットプリンタが止まって動かない

⑳ ペンボードが反応しない

今年も、楽一を快適に使っていただきたいという気持ちで

この、楽一情報館ブログを更新して参ります!

何卒、宜しくお願いいたします★

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